こんにちは、突然ですが筆者はゲームが大好きです。
小学生のころにファミコンをプレイして以来ずっとゲームをやり続けています。
「ゲームばっかりやって!勉強しなさい!」
と叱られながらもゲームはやめることができませんでした。
結局40代になった現在でも毎日ゲームはプレイしています。
「ゲームばっかりしてないで、洗濯物取り込んでよ!」
今は妻に叱られています…
そんな日々を繰り返していましたが、ある日突然ふと思いました。
「好きなゲームで稼ぐ方法はないだろうか?」
それができたら妻のゲームに対する考えも変わるんじゃないか?
という事でゲームで稼ぐ方法について考えてみました。
ゲームのあり方の変化。ゲームは成長産業だ。
売り方の変化 課金システムはドル箱か?
昔ながらの商法、ソフトを売って稼ぐという方法ももちろん現役ではありますが、それとは別に無料でバラまいて後から課金させる、もしくは定額のサブスクリプション方式で収益を得るといった手法が増えてきています。
一度顧客を掴んだら、イベントやアップデートで飽きさせないようにして無限に課金させるという恐ろしい手法です。
無料でもクオリティの高いゲームがゴロゴロあります。
「無料だから試しにやってみようか」とプレイしてみたらハマってしまい、以降課金を繰り返すことになってしまうわけです。
もちろん課金するだけの価値が無いとダメなので、ゲーム会社は必至ですがもしヒットすれば莫大な収益が見込めます。
ゲーム中毒は問題か?
ゲーム中毒が問題になっていますが、逆の見方をすれば、それだけ吸引力があるということです。
確かにゲームだけに依存してしまって他の事が疎かになるのは問題ですが、それは自分の責任です。
ゲームが悪いわけではありません。
どれだけ規制をしようが止められない。
この流れには逆らわずに乗ってしまったほうが賢いのではと思います。
働き方改革による可処分時間の増加が追い風
働き方改革により企業の労働時間管理が厳しくなり、残業時間が減って自由な時間(可処分時間)が増加します。
そうなってくると暇を持て余す人が出てきます。
暇をつぶす方法はたくさんありますが、手っ取り早く暇つぶしができるゲームは有力な候補になるでしょう。
一人が始めればその周りの友人や家族も始める可能性があります。
ゲーム人口はこれからももっと増えていくと思います。
eスポーツとは言い得て妙
昔のゲームとは操作性やレスポンスが格段に良くなっています。
打てば響くといったように即座に操作が反映されます。
通信プレイでも5Gになれば遅延が解消され、よりレスポンスが良くなっていくでしょう。
もはや自分の手足を動かすように自在に操作できるようになってきています。
「フォートナイト」や「オーバーウォッチ」などのプロプレーヤーのプレイを見るとわかりますが、素人には何が起こっているのかわからない程高速で動いています。
その域に達するには相当の努力が必要だと思います。
これを見て納得しました。
「なるほど、これは確かにスポーツだ。」
ハイレベルなガチバトルが展開されており、最早たかがゲームとバカにできなくなっています。
「ゲーム=悪」という見方はもう古い
ゲームをするという行為自体に嫌悪感を持っている人たちがいます。
「何だゲームしてるのか」
と鼻で笑うような人達です。
そのような人達には、
「そんな化石の様な考えは捨てて、もっとゲームの可能性に目を向けよ」
と言ってあげたいです。
楽しい、ワクワクする。
こんな可能性のあるゲームを頭から否定して受け入れないのはもったいないと思います。
5Gによるクラウドゲームの拡大
5Gによって通信速度が改善されれば、クラウドゲームのユーザー拡大が予想されます。
クラウドゲームはユーザーが高スペックなPCやスマホを持たなくてもゲームができるようになるシステムです。
これによって、今までプレイしたくてもできなかった層の人達もゲームができるようになり、新規顧客の獲得が見込まれます。
そこで考えたゲームでお小遣いを稼ぐ方法
ここで紹介する方法はゲーム開発会社に勤めるといった方法ではなく、もっとライトな方法です。
ポイントサイトのアプリゲーム案件
ポイントサイトのアプリゲーム案件をこなすと現金化可能なポイントをもらえます。
インストールするだけのものや、特定の条件(例:レベルを10まで上げる等)の達成が必要なものが有ります。
なかなか条件を達成できないものもありますが、ゲームで遊ぶだけでいいので誰でもできます。
失敗しても誰に怒られるわけでもありませんので気楽にできるのがメリットです。
ゲームプレイを実益に活かせる最も簡単な方法だと思います。
簡単だがチャンスが少ない アプリテスター案件
アンケートサイトでごくまれに見かけるアプリテスター案件。
主に配信前のゲームをプレイして感想を述べるといったことをします。
手間のワリに比較的報酬が高くていいのですが、案件自体がめったに発生しません。
チャンスがあったら積極的にチャレンジするのがいいです。
手間はかかる ゲームの攻略、紹介記事のライティング
ブログでゲーム攻略や紹介記事を書いて収益を得る方法です。
クラウドソーシングサイトなどでライティング案件を受注して納品するという方法もあります。
いずれの方法にしてもSEOの知識やライティングスキルが必要で手間もかかります。
プログラミング知識が必要 自作ゲームを作って売る
プログラミング知識が必要なためハードルは高いです。
おまけに作ったからといって簡単には売れません。
しかし、もし当たればデカいという夢があります。
ハイリスクなゲームセクター株式投資
ゲーマーならどのゲームが面白いか解るハズです。
そこで、自分が面白いと思うゲームを作っている会社の株を買うのです。
そうすればその会社の株価は上がっていく!?
残念ながらそうとは限りません。
「面白いゲームを作っている」、だけではなく「収益性が高い」ことも必要です。
自分が課金したくなるゲームを見つけたら、ハイリスクではありますが、自分の勘を信じて買ってみるという手もあります。
※ あくまで投資は自己責任です。
まとめ
ここで紹介したのは、転職などせずにやれるお手軽な方法です。
ゲーム好きが高じて、あわよくばついでにお小遣い稼ぎができそうな方法を探してみました。
この中で一番簡単で誰でもできるのが「ポイントサイトのアプリゲーム案件」をこなすことです。
短期間に大きな額を稼ぐことは難しいですが、プレイして条件をクリアするだけなのでハードルは低いです。
もし筆者のようにゲームでお小遣い稼ぎがしたいと思う方がいらしたら、試してみてはどうでしょうか?
以上です。
読んでくれてありがとうございました。
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