個人情報の流出
ポイントサイトで紹介される無料登録案件など、登録するだけでポイントが貰えるものもあります。
ポイント目的で多数のサイトに登録していくと、心配になってくるのが個人情報の流出です。
けれども、筆者はポイントサイトを半年ほど利用していますが、今のところ迷惑メール、DMが大量に来る、変な電話がかかってくるといった事はありません。
サイト運営側も信用問題に関わるので、個人情報流出に対して当然対策はとっているとは思いますので、そう簡単に流出するものでもないのだろうと思います。
しかしながら、どれだけ対策をとっても流出する可能性はゼロにはならないと思うので、同一の「ユーザーID」、「パスワード」を使いまわさない&定期的にパスワード変更、クレジットカード利用履歴の確認等、自衛手段は必要だと思います。
承認されないリスク
各案件に取り組む前には獲得条件をよく読みましょう。
私の経験上、条件から外れてなければ、承認されないという事はまずありません。
承認されない時は、自分が悪い場合が多いです。
筆者の失敗談を紹介すると
カード発行の申し込み手続き完了。
↓
無事カードが届く。
この間に1ヶ月ほどかかったため、獲得条件の一つ「カード到着後1ヶ月以内に5,000円以上使用する」という項目をすっかり忘れていました。
1ヶ月過ぎてからこのことに気が付きましたが、もうあとの祭りです。
獲得条件が「初回カード発行に限る」というものなので、やり直しはききません。泣く泣くあきらめました。
このように、獲得条件達成までが長期間にわたる場合もあるので、忘れないように注意しましょう。
もし案件が「なかなか承認されない」、「否承認になった」という場合に備えて、
●ポイントサイト名
●獲得条件(スクリーンショットなどで保存しておくといいと思います。)
●デバイス(PC、スマホ 等)
●ブラウザ(Internet Explorer、google chrome 等)
●登録完了メールなど、やりとりをしたメール
といった項目を記録しておくといいです。ポイントサイトに問合せをする時に必要になります。
複数のポイントサイトで重複して「ポイント判定中」になってしまうリスク
同じ案件でもポイントサイトごとにもらえるポイントはまちまちなので、比較するため複数のポイントサイトのバナーをポチポチとクリックしまくっていると、CookieというWebサイトの閲覧履歴を記録しているファイルに複数のポイントサイトからの閲覧履歴が残ってしまいます。
その状態で案件に取り組むと、同じ案件に複数のポイントサイトから申し込んだ事になってしまう場合があります。
そうなってしまうと、どのポイントサイトで承認されるか解りません。
最悪どのポイントサイトも承認されない可能性もあり非常に危険です。
そうならない為にも、案件に取り組む前には「Cookieの削除」を行うことを推奨します。